大祚栄(高王)
大祚榮王建国始祖?~719
大祚栄(高王)は、698年に渤海を建国した初代王である。かつての高句麗の継承を掲げて高句麗の遺民と靺鞨(まっかつ)の集団をまとめ上げ、高句麗滅亡後の満州一帯に新たな国家秩序を築いた。その出自については、『旧唐書』が高句麗の別種とし、『新唐書』が高句麗に属していた粟末靺鞨(そくまつまっかつ)の出身とするなど、記録によって異なって伝えられている。
主な業績
- 渤海建国(698年)、高句麗継承を標榜
関連作品
- 大祚栄(2006)
関連する場所
国立中央博物館 渤海室