惠慶宮洪氏
惠慶宮 洪氏王妃1735~1815
恵慶宮洪氏(1735〜1816)は、英祖の子である思悼世子の妻であり、正祖の母として、朝鮮王室の激動の時代を生き抜いた人物である。夫が悲劇的な最期を遂げるのを見届け、後に息子の正祖が王位に就くと、王室の重要な長老として立場を得た。彼女が残した回顧録『閑中録(恨中録)』は、自らの生涯と宮中の出来事を生き生きと記した記録であり、当時の王室の内面を伝える貴重な史料として評価されている。
主な業績
- 思悼世子の夫人・正祖の母 — 回顧録「閑中録」
関連作品
- 사도 思悼(2015)
- イ・サン(2007)
関連する場所
水原 華城・隆陵ソウル 昌慶宮