
朝鮮王朝
タンゴゲ殉教聖地
ソウル特別市 龍山区 청파로 139-26
地図で見る場所紹介
タンゴゲ殉教聖地は、龍山電子商街から徒歩わずか5分の距離にある小さな丘の上にある。9人の聖人と1人の福者を輩出した聖地で、己亥迫害が終わりを迎えるころの1839年、10人の男女の信者が壮烈に殉教した場所である。彼らは本来、西小門外の四つ辻で処刑されることになっていたが、西小門外の商人たちが旧正月の書き入れ時の市を開かなければならなかったため、刑場を別の場所に移してほしいと要請したことから、このタンゴゲへ移して死刑を執行し、殉教者たちを祀るようになった。タンゴゲ殉教聖地は「野いばらの痛み、梅の花の香り」をテーマに、迫害の苦しみを野いばらの棘で、神の恵みを梅の花の香りで表現して造成された。タンゴゲ聖地の十字架の道行き14処は、福者イ・ソンレ・マリアがイエスの道をたどっていく構成になっており、苦難の道と殉教の栄光をともに感じられるようにしている。殉教の切ない物語と、ソウル市内を一望できる眺望のため、タンゴゲ殉教聖地には多くの巡礼客の足が絶えない。殉教聖地であるセナムト聖堂や龍山家族公園などが隣接している。首都圏地下鉄6号線の孝昌公園駅5番出口から徒歩15分の場所にある。