
朝鮮王朝
全州郷校
全羅北道全州市完山区郷校길139(校洞)
地図で見る場所紹介
郷校は優れた儒学者の位牌を祀り、祭祀を行い、地方民の教育と教化のために設立された高麗・朝鮮時代の国立教育機関である。全州郷校には優れた方々の位牌を祀る大成殿をはじめ東廡・西廡、啓聖祠、学生を教えた明倫堂などの建物がある。大成殿は孝宗4年(1653)に建て直され、李基発が重建記を残した。その後隆熙元年(1907年)に郡守・李重益が再度修理し、規模は正面3間・側面2間である。大成殿前庭の400年を超えるイチョウをはじめ各所にイチョウが多く、秋が最も美しいと知られている。『雲が描いた月明かり』『成均館スキャンダル』など各種ドラマや映画のロケ地として有名でもある。郷校と周囲の石垣を背景に趣ある雰囲気の記念写真を撮ることができる。