朝鮮王朝
大川ハンネ石橋
忠清南道保寧市東大洞
地図で見る場所紹介
大川ハンネ石橋は保寧市街の大川川下流にあった石橋で、かつて南浦と大川を結ぶ重要な交通路の役割を果たした。歳月が流れるにつれ水流に押し流されたり、河川堤防工事によって破損したりして、わずかしか残っていなかったものを1978年に収拾して移しておき、1992年に大川川の川辺に移して一部復元する際、忠清南道有形文化遺産に指定した。巨大な花崗岩で造られており、近くにある王大山の石を切り出していかだで運んできたものと見られる。橋の本体を支える柱は粗く手を加えた2〜3個の石を積んで造られ、計6本の柱が不規則に配置されている。その上に平たい板石を渡して橋を完成させたが、もともとは12間の石橋というものの、少なくとも22間はあったと推測される。保寧市では毎年郷土文化祭りが開かれ、この時に12間石橋踏み祭が行われる。近隣の観光地としては保寧中央市場、ハンネ市場、保寧文化の殿堂などがある。