
高麗
大芚寺(亀尾)
慶尚北道亀尾市玉城面山村玉館路691-78
地図で見る場所紹介
亀尾大芚寺は建築技法や様式から見て朝鮮後期の17世紀頃に建てられたものと推定され、釈迦如来坐像を本尊として奉安している。現存する建物としては大雄殿と冥府殿・応真殿・三聖閣、そして3棟の寮舎があり、朝鮮後期寺刹建築の研究に重要な資料である大雄殿と内部の乾漆阿弥陀如来坐像がある。新羅訥祇王30年(446)に阿道和尚が建てたという説があるが、正確な時期は不明。高麗時代にモンゴルの侵略で焼失したものを忠烈王代に再建し、その後最近まで幾度かの中修を経て今の姿を整えている。