K-ストーリートレイルK-ストーリートレイル
歴史探訪
慶州 石窟庵 [ユネスコ世界遺産]
南北国時代(統一新羅・渤海)ユネスコ世界遺産사찰

慶州 石窟庵 [ユネスコ世界遺産]

慶尚北道慶州市石窟路238

地図で見る

場所紹介

石窟庵(国宝)は新羅景徳王10年、当時の宰相・金大城によって創建されたと伝えられる。仏国寺から尾根の登山道で3km、新道路で9kmの距離にある。方形と円形、直線と曲線、平面と球面が調和するこの石窟庵の構造は、壁周囲に彫刻された38体の彫刻がいずれも傑作であり、全体的な調和を通じて高度な哲学性と科学的な面を示している。中央には白色花崗岩の如来坐像が東海を見渡し、その視線は文武王の水中王陵である奉吉里前の大王岩へと向かう。水中王を守護する感恩寺跡、龍と化した文武王を見たとされる利見台が大王岩近くの海岸にある。石窟庵と仏国寺は1995年12月6日、海印寺八万大蔵経・宗廟とともにユネスコ世界文化遺産に公式指定された。