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歴史探訪
扶安龜岩里支石墓群
古朝鮮・青銅器時代

扶安龜岩里支石墓群

全北特別自治道扶安郡下西面石上里

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場所紹介

扶安(プアン)九岩里(クアムニ)支石墓群は、扶安郡下西面九岩里にある青銅器時代の支石墓である。支石墓とは青銅器時代の人々の墓で、支石墓(コインドル)とも呼ばれ、机のように立てた北方式と、大きな石を小さな支え石で支えた南方式がある。九岩里には支石墓が全部で13基あったが、現在は10基のみ残っている。九岩里支石墓群はもともと民家の垣根の中にあったという。ここの支石墓群は、おおむね自然の岩を剥がして蓋石として用いた碁盤式(南方式)支石墓で、支え石8個を周囲に立てている。扶安九岩里はこのような碁盤式支石墓が10基以上集まっており、支石墓の姿が亀のようだということから、村の名前も九岩里、亀岩村(コバウマウル)と呼ばれる。扶安九岩里の支石墓は、蓋石の大きさが大きく柔らかな曲線形で、8個の支え石が支えているなど、他地域の支石墓では見つけにくい特徴を持っている。