
朝鮮王朝
琴湖書院
慶尚北道 清道郡 이서면 삼성산길 106-58
地図で見る場所紹介
琴湖書院は、東渓・李雲龍将軍と香山・白信を称えるために建てられた書院である。李雲龍(1562〜1610)は宣祖18年(1585)に武科に及第し、壬辰倭乱の際に多くの功を立てて慶尚右水使兼三道水軍統制使に至った。この書院はもともと、李雲龍の出生地である買田面温幕里に尚忠祠を建てたことに由来する。純祖14年(1814)に伊西面琴村里へ移されたが、高宗5年(1848)に興宣大院君の書院撤廃令により撤去され、残った講堂を現在の地に移して孝忠祠と改称した。その後1947年に書院を建て直し、今日に至っている。建物の配置は、外三門である施徳門を入ると講堂と東斎・西斎があり、講堂の後方に内三門があって、その奥に顕忠祠がある。