
朝鮮王朝
義城 蘇溪堂
慶尚北道 義城郡 점곡면 의성길안로 1034
地図で見る場所紹介
蘇溪堂は南廷器が1800年頃に建てたと伝えられる。大門を入ると、広い舎廊の庭の向こうに一字形の舎廊棟が南向きにあり、その後ろにコの字形の母屋があって、全体として見ると開いたロ字形をなしている。前方にある舎廊棟は、建物の中央にある中門を中心に、左側は家の男の年長者である祖父が暮らす大舎廊、右側は息子や孫が暮らす小舎廊である。大舎廊と小舎廊の屋根の形はそれぞれ入母屋屋根と切妻屋根で互いに異なる。屋根がより高く華やかな入母屋屋根の場所は、地位の高い人がいる場所であることを示している。母屋は2間の大庁を中心に、右側に奥座敷、左側に上房と板の間を置いた。奥座敷には家の女主人が、上房には家の女の年長者である祖母が住んでいる。蘇溪堂は嶺南地方の両班が暮らした家の一般的な姿を備えており、朝鮮時代の嶺南地方の住宅を研究する資料として価値がある。