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歴史探訪
貞善翁主の墓域
朝鮮王朝

貞善翁主の墓域

ソウル特別市 九老区 궁동

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場所紹介

九老区宮洞にある、朝鮮後期に貞善翁主が嫁いだ安東権氏の墓域である。貞善翁主は朝鮮14代王・宣祖の七女で、勢道家である安東権氏の家の権大任と結婚し、現在の九老区宮洞67番地一帯に住んだ。宮洞という名称も、彼らが宮闕のような瓦屋根の家に住んでいたことに由来する。貞善翁主墓域には、貞善翁主の夫・権大任の墓をはじめ、複数基の安東権氏の墓が位置しており、この墓域はしばしば風水家により名堂の中の名堂に数えられる。これらの墓は朝鮮の功臣墓域の造成方式の貴重な事例となっており、墓域の神道碑と墓碑は当時の墓制研究の貴重な資料として評価されている。貞善翁主墓域の隣にある宮洞生態公園は、生態探訪路・散策路・休憩亭子・運動器具などがあって散策に良く、25,000本余りの多様な花や木が植えられ、100匹余りの錦鯉が貯水池で泳いでいるなど、ソウルでは珍しい美しい風光と生態環境を誇っている。貞善翁主墓域と併せて訪ねてみるのもよい。