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歴史探訪
青松郷校
朝鮮王朝

青松郷校

慶尚北道 青松郡 청송읍 중앙로 259-30

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場所紹介

青松郷校は、1426年(世宗8年)に青松知郡事として在任中であった鄭之雅が屈洞に創建した。その後、度重なる国難によって焼失し、1606年(宣祖39年)に赴任した李英道が在任5年の間に国洞に大成殿を重創し、1629年(仁祖7年)には府使・李久澂が在任3年の間に東廡・西廡、講堂、厨舎を増築・重修した。1693年(粛宗19年)に赴任した府使・李文澂は、校宮の地勢が合わないとして在任4年の間に現在の位置である放光山下の月幕洞へ大成殿および付属建物を移建した。このように多くの建築的変化を有する郷校である。大成殿は、上部の架構や樑上の飾り(サルミ)の姿から1600~1700年代の姿を多く残しているとみられる。また大成門は建築年代は不明で小規模ではあるが、構造的に細やかな配慮がなされており、特色ある姿で建築的価値があるとみられる。郷校の建物の構成は、配享空間である大成殿を中心に前方の左右に東廡・西廡があり、右側に教育空間である明倫堂と、その左右に東斎・西斎があり、入口に青莪楼がそれぞれ配置されている。大成殿には孔子の位牌を正位とし、その学統を継承した中国の五聖と宋朝の二賢および東国の十八賢の位牌が祀られており、毎年陰暦9月の上丁の日に地域の儒林が集まってここで釈奠大祭を執り行っている。