
朝鮮王朝
鴻山東軒
忠清南道扶余郡鴻山面東軒路38
地図で見る場所紹介
東軒は朝鮮時代の地方官衙の建物で、村の首長が一般行政業務や裁判などの公的な仕事を行った所である。鴻山東軒は忠清南道扶余郡にある朝鮮時代の鴻山県官衙の東軒建物である。興宣大院君は政権を握った後、官庁の威厳を立てるため全国にわたって官庁の建物を整備し、その一環として高宗8年(1871)、当時の郡守であった鄭基和が建立した。ここは解放後、鴻山支署として使われ、1984年に扶余郡が現在の姿に補修し、正面7間、側面2間の大きさで、中央に大庁の板の間を設け、左右にそれぞれ大きさの異なるオンドル部屋を設けた。屋根は側面が「八」の字形の入母屋屋根で、官庁の威厳を表している。東軒の前にある李正雨家屋は、官衙門と刑房庁として使われた建物である。周辺の観光名所にはアホプサリ観光、褓負商、鴻山客舎、成一寺、鴻翼郷校がある。