
三国時代
慶州鷄林
慶尚北道慶州市校洞
地図で見る場所紹介
この森は瞻星台と月城の間に位置し、慶州金氏の始祖・閼智が生まれたという伝説を持つ由緒ある場所である。新羅脱解王の時代、瓠公がこの森で鶏の鳴き声を聞いたところ、木の枝に金の箱が輝いていた。王に報告し王が森に赴いて金の箱を開けると男の子が出てきた。金の箱から出てきたとして姓を金(金)、名を閼智とし、以前は始林・鳩林と呼ばれていた森を鷄林と改め、これが新羅の国号としても用いられるようになった。広々とした森にはケヤキなどの古木が生い茂り、北から西にかけて小さな清流が流れる。慶内の碑は朝鮮純祖3年(1803)に建てられたもので金閼智の誕生に関する記録が刻まれている。