
三国時代
灌燭寺(論山)
忠清南道論山市灌燭路1番길25
地図で見る場所紹介
灌燭寺(論山)は論山市内南部の般若山東麓に位置する寺院で、論山8景のうちでも第1景に数えられる名勝地だ。灌燭寺には独特な見所が多いが、その中で最高なのは「恩津彌勒」と呼ばれる石造彌勒菩薩立像だ。高さ18mの石仏が温かく慈悲深い顔をしていて「百済の微笑」と表現されることが多い。恩津彌勒の前の石灯と五層石塔・石門なども貴重な遺物だ。経典を入れた輪蔵台の軸を握って回すと、経典を読んだことと同じだという。灌燭寺にある遺物のうち石造彌勒菩薩立像は国宝、石灯は宝物、石門は忠清南道文化財資料、石造毘盧遮那仏立像は忠清南道有形文化財に指定されている。灌燭寺の前庭に立てば豊かな論山平野が一望できる。