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歴史探訪
金沔将軍遺跡
朝鮮王朝

金沔将軍遺跡

慶尚北道 高霊郡 쌍림면 칠등길 138

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場所紹介

金沔将軍遺跡は、壬辰倭乱の際に義兵将として活躍し殉国した松庵 金沔(1541〜1593)将軍の墓所、神道碑、道庵祠、道庵斎、道庵書堂を一括して指定した史跡地である。金沔将軍は、朝鮮宣祖25年(1592)に壬辰倭乱が起こると、高霊・居昌などの地で義兵を糾合し、数十回に及ぶ戦闘で勝利して義兵将に推戴された。1593年に慶尚右道兵馬節度使となったが、善山の大戦を前に忠清・全羅道の義兵とともに錦山・開寧に駐屯していた当時に病を得た。将軍は「ひたすら国のみがあることを知り、我が身のあることは知らなかった」という忠節の言葉を残して殉国した。著書には『松庵実記』3巻がある。顕宗7年(1667)に儒学者たちが高霊邑に追慕祠堂を建立した。正祖13年(1789)、祠堂を現在の位置に移すとともに神道碑を建立し、彼の高い忠節を後世に永く伝えるようにしている。