先史時代암각화
大谷里岩刻画
全北特別自治道南原市大山面大谷里
地図で見る場所紹介
岩刻画とは、先史時代の人々が岩や洞窟の壁に記号や物、動物などの絵を刻み込んだもので、主に農作物の豊穣と生産を願う呪術行為の産物とされています。大谷里岩刻画は鳳凰台と呼ばれる丘の山頂付近の岩壁に刻まれており、湖南地方唯一の先史時代の岩刻画です。2か所に位置し、大きさは1〜2m内外で、上下または左右対称に幾何学的な文様が刻まれています。磨耗が著しいため詳細は不明ですが、人や獣の顔を描いたものと思われます。1991年に初めて学界に報告されており、全北地方の先史時代文化を理解する上で非常に重要な資料です。