
朝鮮王朝
仙夢臺
慶尚北道 醴泉郡 호명읍 선몽대길 74
地図で見る場所紹介
仙夢臺は、退渓・李滉の従孫である尤庵・李烈道が1563年に建立した亭子である。「天から神仙が降りてきて遊ぶ夢を見た」ことから「仙夢臺」と名付けられた。仙夢臺の題額三文字は退渓・李滉の直筆である。亭内には、当代の碩学である退渓・李滉、薬圃・鄭琢、西厓・柳成龍、清陰・金尚憲、漢陰・李徳馨、鶴峰・金誠一らの直筆詩(国学振興院に保管)が木板に刻まれ、今日まで伝えられている場所である。先人の儒教的伝統空間として歴史的意味の大きい景勝地である。仙夢臺一帯は醴泉邑誌に収録された約450余年の歴史をもつ由緒深い所である。韓国の伝統的な山水美を見せる乃城川流域の代表的な景勝地の一つである。地形は風水上、平沙落雁形で、乃城川の白砂場と調和して美しい景観を醸し出しており、ここに位置する仙夢臺の森は歴史的に由来の深い森である。100〜200年になる松林が形成され、防風林と水口塞ぎ(水口幕)の役割を果たしてきた。