
朝鮮王朝
英陽ドゥドゥル村
慶尚北道 영양군 석보면 두들마을길 62
地図で見る場所紹介
斗頭ル村(トゥドゥル村)は「丘の上にある村」という意味である。1640年に石渓・李時明先生が丙子胡乱を避けて入り、開拓して以来、その子孫である載寧李氏が同族集落を成して暮らしてきた。朝鮮時代の1899年には、ここに国立病院にあたる広済院があったことから「元斗頭ル、元里」とも呼ばれた。村には、石渓先生が暮らした石渓古宅や、石渓先生が学生を教えた石川書堂を含む伝統家屋30数棟をはじめ、ハングル最初の料理書『飲食知味方』を著した貞夫人張氏を称える安東張氏遺蹟碑、李文烈が建てた光山文学研究所などがある。村の前を流れる花梅川を取り巻く絶壁の岩には、石渓先生の四男・李嵩逸が刻んだ東台、西台、楽飢台、洗心台などの遺墨もはっきりと見える。1994年に政府から文化村に指定された。