朝鮮王朝
任実郷校
全北特別自治道任実郡任実邑鳳凰7街23
地図で見る場所紹介
任実郷校は1413年創建で、優れた儒学者の位牌を奉安・配享し、地方民の教育と教化のために設立された高麗・朝鮮時代の国立地方教育機関。壬辰倭乱で一部消失後、金成根らが大成殿を重修し元世哲が明倫堂を修補。その後も大成殿・東西斎・教宮などを数回重修して現在に至る。朝鮮時代は国家から土地・典籍・奴婢を受け、教官1名が定員30名の教生を教えたが、甲午改革後は教育機能が失われ、春秋に釋奠を奉行し朔望に分香する。明倫堂の扁額は明の朱之蕃の集字とされる。明倫堂の隣には樹齢約700年の銀杏の木2本があり保護樹に指定されている。