K-ストーリートレイルK-ストーリートレイル
歴史探訪
致命者山聖地
朝鮮王朝

致命者山聖地

全羅北道全州市完山区風吹く길87(大成洞)

地図で見る

場所紹介

昔からこの地は僧岩山(中バウィ山)と呼ばれていたが、山頂に天主教殉教者たちが葬られた後は致命者山あるいはルガルダ山と呼ばれることが多くなった。ここには湖南に最初に福音を伝えて処刑されたユ・ハンゴム(アウグスティノ)とその妻シン・ヒ、長男ユ・ジュンチョル(ヨハネ)と嫁のイ・スニ(ルガルダ)、次男ユ・ムンソク(ヨハネ)、弟嫁イ・ユクヒ、甥のユ・ジュンソン(マテオ)の7名が一つの墓に安置されている。この方々は1801年(純祖1年)の辛酉迫害の際、9月から4ヶ月余りをかけて全州南門外(現・殿洞聖堂)、全州獄、スプジョンイで処刑され、一族が絶えた。生き残った下男や親族が密かに遺体を収めたが、故郷である益山郡二西面南溪里のチョナム地に葬ることができず、野原の向こうのジェナムリのバウィベギに仮葬された。その後1914年4月19日に殿洞聖堂のボドゥネ神父と信者たちがこの山頂に移した。現在は巡礼案内所、巡礼者聖堂、山上記念聖堂、甕器窯祈祷所、聖職者墓地、展望台、イエス・マリア岩などがある。