K-ストーリートレイルK-ストーリートレイル
歴史探訪
香泉寺(礼山)
三国時代

香泉寺(礼山)

忠清南道礼山郡礼山邑香泉寺路117-20

地図で見る

場所紹介

香泉寺は礼山市街地西側近くの錦烏山の谷に位置する寺院で、市街地に近くありながら憩いの場としての役割を果たしている。この寺院は652年(百済義慈王12年)に創建されたと伝えられる由緒ある寺院だ。創建説話によれば、香しい香りが漂う泉から金のカラスが水を飲んでいたため、その名を「香泉」といい、義覚大師が泉の地に寺を建て香泉寺と命名したとされる。寺が位置する錦烏山もまた、金のカラスに由来する名称だ。境内には極楽殿を中心に羅漢殿・東仙堂などがあり、これとは別に千仏殿を中心とした境域が造成されている。春には真っ赤な百日紅が咲く千仏殿が美しく、秋には紅葉が香泉寺一帯を赤く染める。また忠清南道文化財資料に指定された千仏殿・九層石塔・浮屠と、国家登録文化財の掛仏図ならびに五如来・四菩薩・八金剛などの文化財を所蔵している。