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歴史探訪
興城東憲
朝鮮王朝

興城東憲

全北特別自治道高敞郡興徳面東憲街4

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場所紹介

興城東軒は禅雲山ICの近く、高敞・興徳面の中心地に位置する朝鮮時代の官衙建物である。この建物はもともと興徳客舎として知られていた。しかし1983年に解体修理をする過程で上棟文が発見され、これによって東軒であったことが明らかになった。上棟文には興城邑城の東軒を1807年(純祖7)に移したと記されている。興城は興徳の古い地名で、1914年に茂長面とともに高敞郡に統廃合された。興城東軒は一重の軒屋根を載せた正面5間・側面3間で、その規模は小ぢんまりとしている。建物の両端には温突部屋があり、正面の3間は板の間が敷かれている。通常、国王の位牌を奉安し、国王のいる都に向かって礼を尽くす正堂とともに、左右に様々な物品を保管する翼室を別に設けるが、興城東軒は一つの建物の中ですべての業務を処理した。1976年には価値が認められ、全羅北道有形文化財に指定された。周辺には西海・茁浦湾、東林貯水池、禅雲山、禅雲寺などがあり、あわせて観光することができる。