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歴史探訪
霊泉書院
朝鮮王朝

霊泉書院

全北特別自治道任実郡只沙面霊泉3街33

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場所紹介

朝鮮の中宗(在位1506~1544)の時、己卯士禍で犠牲となった安處順を中心に、丁煥・丁熿・李大寶などの位牌を祀った書院である。安處順は朝鮮中期の文臣で、地方の学校を発展させようと努めた人物である。霊川書院は光海君11年(1619)に建てられ、粛宗12年(1686)に国から扁額を下賜されて賜額書院となった。高宗5年(1868)に撤去されたが、光復後に子孫たちが再建して今日に至っている。祠堂は正面3間・側面2間の規模の建物で、屋根は側面から見ると「人」の字の形をした切妻屋根である。学ぶ場所である講堂も切妻屋根で造られ、規模は正面3間・側面2間となっている。この書院は近くにある30あまりの書院の中で唯一の賜額書院として権威が高く、優れた学者たちが遠方からも集まってきたという。