朝鮮王朝
冬竹書院
全北特別自治道井邑市徳川面学田街32-57
地図で見る場所紹介
1960年に地方儒林によって建てられた書院で、正庵趙光祖を中心に、徳村崔希正を祀る。趙光祖(1482-1519)は朝鮮前期の文臣・性理学者で、金宗直の学統を継ぎ士林派の中核となり急進的改革を実施したが、勲旧勢力の讒言で流配され1519年己卯士禍で亡くなった。崔希正は趙光祖の教えを受け、中宗11年(1516年)武科に及第。咸鏡道への女真族侵入の際に趙光祖の推薦で出征し大功を立てた。中宗はその功績として現在の書院地を下賜したと伝わる。