朝鮮王朝
文昌書院
全北特別自治道群山市沃溝邑光月街33-50
地図で見る場所紹介
文昌書院は沃溝郷校敷地内にある。紫天台と向かい合う場所に塀で囲まれた正面3間規模の建物。この祠堂は崔致遠を祀ったものだが、崔致遠が唐から帰国した際に世の人心が乱れていることに悩みや憂いを抱き紫天台に上って読書で紛らわせたという。諡号の「文昌侯」を書院名としたもの。現在掲げられている「文昌書院」の扁額は辛亥年朴正熙大統領が書いたとされる。文昌書院は粛宗時代に建立されたが1868年に毀徹され、近年再建立した書院で、書院建築物自体の建築的価値は高くない。しかし崔致遠の諡号「文昌侯」を書院名として使用し、群山地域の崔致遠関連遺跡のひとつとして意義を持つ。