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歴史探訪
白下旧廬
朝鮮王朝

白下旧廬

慶尚北道 安東市 내앞길 35

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場所紹介

川前村の東に位置する古宅、白下旧廬は、旧韓末から日帝初期にかけて国民啓蒙と光復運動に身を捧げた白下・金大洛(1845〜1915)先生の古宅である。舎廊を拡張し、1907年にこの地域で初めて近代式学校である協東学校を開校した由来を持つ家で、彼が42歳の時(1885年)に建てた所である。家屋は前面8間で、西側4間は舎廊、東側4間は下屋である。母屋は前面が開放された3間の大庁を中心に、東側に2間の部屋が置かれ、2間の台所は下屋とつながっている。母屋と舎廊はいずれも簡素な構造だが、母屋の大庁前面の柱は丸柱を立てて装飾したロ字形の伝統建築物である。当時、協東学校の校舎として使われた舎廊の建物は、新興武官学校建立という光復運動の軍資金を用意するために売られ、今は撤去された舎廊の基壇と礎石の一部が残っている。撤去された舎廊2間は、1921年に近隣の安東市文化遺産第36号に指定された臨湖書堂へ移されている。この川前村は、義城金氏宗宅、亀峰宗宅、白下旧廬、霽山宗宅、楸坡古宅などがある伝統村で、李重煥が『択里志』で嶺南四大吉地の一つと称したほど古風で美しい趣があるので、ゆったりと安東の古宅村を散策することをお勧めする。