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歴史探訪
公州公山城【ユネスコ世界遺産】
三国時代ユネスコ世界遺産성/도성

公州公山城【ユネスコ世界遺産】

忠清南道公州市熊津路280

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場所紹介

公山城は百済時代の代表的な城郭で、公州が百済の首都だった頃に公州を守った山城である。百済・聖王16年(538)に扶余へ遷都するまでの百済都城であり、その後も朝鮮時代まで地方行政の中心地であった。金江沿いの谷地を囲んだ包谷型山城で、もとは土城だったが朝鮮時代に石城に改築された。百済時代は熊津城、高麗時代は公州山城・公山城、朝鮮・仁祖が1623年のイ・グァルの乱で避難した後は双樹山城と呼ばれた。百済滅亡直後に義慈王が一時滞在し、百済復興運動の拠点にもなった。統一新羅時代には金憲昌の乱(822)も起こった。東西約800m・南北約400mの長方形で、4方に門跡が確認され南門の鎮南樓と北門の拱北楼が現存する。東門・西門は1993年に永東楼・錦西楼として復元された。城内には双樹亭・靈隱寺・蓮池・臨流閣址・滿河樓址などがある。