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歴史探訪
茂朱赤裳山城
朝鮮王朝

茂朱赤裳山城

全羅北道茂朱郡赤裳面槐木里

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場所紹介

茂朱赤裳山城は、全羅北道茂朱郡赤裳面北倉里にある高麗後期に築造された防衛城郭である。三国時代に百済と新羅の国境地帯に築城され、一時放置されたこともあったが、高麗時代には国難が生じるたびに周辺住民の避難場所となった。朝鮮光海君2年(1610年)、朝鮮時代五大史庫の一つである赤裳山史庫が設置され、朝鮮王朝実録と王室族譜が保管された。実録殿・史閣・璿源閣・軍器庫・大別館・護国寺が建てられ、壬辰倭乱以降は陣を置いて赤裳山城を修築・運営した。純宗3年(1910年)の国権被奪後、史庫が廃止されて機能を失い放置されたが、現在は城壁がほぼ崩れ、安国寺の下の森などでその痕跡を確認できる。