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歴史探訪
鳳停寺【ユネスコ世界遺産】
朝鮮王朝

鳳停寺【ユネスコ世界遺産】

慶尚北道安東市西後面鳳停寺길222

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場所紹介

天燈山鳳停寺は私たちが住む場所からそれほど遠くなく険しくもないため、忙しい都心を離れてひと時の余裕を持てる良い場所である。韓国で最も古い木造建物を持つこの地は韓国人すべてにとって誇らしい場所でもあり、誰でも鳳停寺に来れば澄んだ空気を胸いっぱいに吸いながら登山して心身の疲れを忘れられる場所でもある。また韓国山中仏教の伝統を受け継いでいるため、良い修練の場所でもある。鳳停寺は新羅・文武王12年(672)に義湘大師の弟子である能仁スニムが創建した寺院である。天燈山は元々大望山と呼ばれていたが、能仁大師が若い頃、大望山の岩窟で道を修めていた際にスニムの道力に感服した天上の仙女が天から燈火を下ろして窟内を明るく照らしてくれたため「天燈山」と名付け、その窟を「天燈窟」と称した。その後さらに修行を重ねた能仁スニムが道力で紙の鳳凰を折って飛ばすとここに来て留まったので山門を開山し、鳳凰が留まったとして鳳(凰)に停(留)まるの鳳停寺と命名した。創建後6回にわたって重修され、国宝第15号極楽殿・国宝第311号大雄殿・宝物第1614号後仏壁画・宝物第1620号木造観世音菩薩坐像・宝物第448号華厳講堂・宝物第449号古今堂・徳晖楼・無量海会・三聖閣及び三層石塔と付属庵子として霊山庵・地照庵・中庵がある。高麗の太祖と恭愍王が訪れたこともある美しい寺院である。