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歴史探訪
李永春家屋
日本統治時代

李永春家屋

全羅北道群山市東開井길 7

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場所紹介

日本植民地時代、群山で大規模な農場を経営していた日本人大地主熊本利平が建てた別荘主宅で、春と秋の収穫期に農場を訪問する際の仮の宿として使用された別荘のような建物で、西洋式・韓国式・日本式のさまざまな建築様式が折衷された多様な様式的特性を帯びている。解放後、韓国農村保健衛生の先駆者であった双川・李永春博士が居住し、「李永春家屋」と呼ばれるようになった。美しい建物の外観から、「氷点」「砂時計」「ヤインシデ」など多くの映画やドラマの撮影場所となっている。双川李永春博士は「韓国のシュバイツァー」と呼ばれているが、雅号の双川(雙川)とは二筋の泉の水、すなわち肉体的疾病を癒す泉の水と霊魂を癒す泉の水という意味である。平安南道龍岡郡にて1903年10月に生まれた。平壌高普司法科時代の担任教員であった京城帝大渡辺教授の紹介で全北開井の熊本農場に所属した2万余名の小作農家族の世話をするために、1935年4月33歳の若さで慈恵医院の院長として赴任した。韓国で初めて養護教師制度と医療保険組合を実施した人物である。