
南北国時代(統一新羅・渤海)
漢光寺
慶尚北道永川市新寧面権応樹길126
地図で見る場所紹介
韓光寺(ハングァンサ)は大乗仏教法王宗の総本山寺院である。新羅・文武王の時に義湘大師が創建したと伝えられ、1958年に崔明道(チェ・ミョンド)僧が再建して法王宗の本山とした。再建後、大雄殿や極楽殿などの仏事が進められ、寺域内にある三層石塔と石仏坐像の補修・復元工事が行われた。石仏は別途の保護閣を建てて奉安した。境内には大雄殿、極楽殿、大寂光殿、山神閣、七星閣などの堂宇をはじめ、寺院が運営する納骨堂(冥府殿)や法王宗総務院の建物、僧房などがある。大雄殿は正面5間、側面3間の規模の入母屋屋根の建物で、内部の仏壇に阿弥陀如来像を主尊仏とし、観音菩薩像と地蔵菩薩像が脇侍として配され、後仏幀、水月観音図、神衆幀などの仏画が掛けられている。寺内に保管中の文化財としては、宝物に指定された永川華南洞三層石塔と華南洞石仏坐像がある。