
三国時代
引翠寺(牙山)
忠清南道牙山市新昌面西部南路790番길20-52
地図で見る場所紹介
引翠寺は鶴城山(184.2m)の東麓に位置する由緒ある寺院で、6世紀頃、新羅の法興王の時代に創建されたと伝えられている。朝鮮中期までは規模が大きく維持されていたが、その後縮小し、現在は公州・麻谷寺の末寺として機能している。境内には忠清南道文化財資料に指定された石塔と石造阿弥陀三尊仏像などの文化財が残っている。石塔は特に高麗時代の様式を持ち、この寺院が遅くとも高麗時代には存在していたことを示す。また引翠寺は白蓮(白い蓮の花)で有名だ。真夏に寺を彩る白蓮の美しさは「一度も見たことがない人はいても、一度しか見ていない人はいない」と言われるほど。白蓮の種類の中に「引翠寺白蓮」があるほど、引翠寺の白蓮は全国に普及している。引翠寺の白蓮は葉も花も香りが豊かで、花びら茶や漬物など幅広く活用されている。