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歴史探訪
正覚寺(扶余)
朝鮮王朝

正覚寺(扶余)

忠清南道扶余郡石城面王陵路正覚寺길165

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場所紹介

扶余と論山を結ぶ道の途中から太祖山へと入ると、四面を削って大地を造成して造られた正覚寺に至る。この寺刹は百済時代に創建されたと伝えられているが、これを立証する記録はまだ発見されていない。寺院境内には入口左側にある石鐘形の浮屠をはじめ計5基の浮屠があり、そのうち1基では1958年に基壇補修工事中に舎利が出土し、扶余博物館が調査を行った経緯がある。これらの浮屠群は扶余郡郷土文化遺産に指定されている。大雄殿には三尊仏像が奉安されており、そのうち本尊の釈迦仏は現代に製作されたが、左右の菩薩像は朝鮮時代に製作された。18世紀以前に造られたとみられるこれら二つの菩薩像は歴史性だけでなく芸術性も優れており、充清南道文化遺産資料に指定されている。