朝鮮王朝
昌徳庵(南原)
全羅北道南原市山東面仲節길
地図で見る場所紹介
昌徳庵の創建は1933年に金普徳華女史によって行われ、当時から婦女子の間で霊験あらたかな祈祷処として有名だったという。ところが、寺に伝わるところによれば、創建以前にも掘っ立て小屋の形ではあるが寺があったというので、見方によっては1933年の仏事を重創とみることもできそうである。それは、今、寺に伝わる三層石塔が朝鮮時代に建てられたものであるため、寺の歴史を少なくとも石塔が建てられた朝鮮時代まで遡って考えることができるからである。すなわち、寺は朝鮮時代以来それなりに脈々と法灯を継いできたのである。1997年には大雄殿を取り壊したが、以前の三聖閣の場所に新たに建てる計画で、それまであった三聖閣を取り壊して大雄殿の場所に新たに建てた。大雄殿と三聖閣を互いに場所を入れ替えて新たに建てるわけである。最近では寮舎も新たに建てた。