
朝鮮王朝
恩津郷校大成殿
忠清南道論山市恩津面塔亭路427번길14-1
地図で見る場所紹介
恩津郷校大成殿は、朝鮮太祖7年に恩津面龍山里にあったが、仁祖20年(1642)に現在の位置である校村里77番地に移して建てた。郷校は高麗時代と朝鮮時代にあった地方教育機関で、祭祀空間である文廟と講学空間である明倫堂に分かれる。大成殿は文廟の性格を持っている。高宗31年(1894)の科挙制度の廃止により、郷校は講学機能が衰退し、文廟の享祀機能が主となった。恩津郷校には9人の中国先賢を含め27位を配享しており、毎年春と秋に旧暦2月と8月の上丁日に儒林が集まり、先賢を尊崇する行事として祭享を捧げており、これを釈奠祭という。