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歴史探訪
清道邑城
朝鮮王朝

清道邑城

慶尚北道清道郡花陽邑東上里

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場所紹介

清道邑城は朝鮮時代の石城で、清道郡の中央部にある花陽邑の扇状地に山の谷地形を利用して築かれた南高北低の石築城である。地方に邑民を保護する目的で築かれた城郭で高麗の頃から築城されたと推定される。城の規模は周囲約2km・高さ1.7mである。山城と平地城の中間形にあたる平山城で、平面形態は四角形である。城壁は自然石を使って築いた挟築壁である。壬辰倭乱のとき東・西・北門が焼失し城壁が破壊された。また日本統治期の邑城撤去政策により城壁が再び壊され門楼も除去された。現在は城壁の一部と基底のみが残っている。清道郡では毎年3月に「清道邑城踏み」行事を開催する。これは女性たちが城郭の上に上がって山城の能線に沿って踏みながら列をなして回る風俗で、厄払いをして無病長寿し極楽往生できると言われる。