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歴史探訪
金冠塚
三国時代

金冠塚

慶尚北道慶州市鳳凰路15(路西洞)

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場所紹介

金冠塚の名は、ここから出土した新羅の金冠(金冠)に由来する。1921年9月、家屋工事中に偶然発見されたが、すでに破壊された古墳であり正式な発掘調査ではなかったため、墓の構造や遺物の正確な状況は明らかにされていない。出土物は金冠をはじめ装身具・武具・容器などで、特に玉だけで3万個以上出土した。金冠塚の原形は直径約50m・高さ13m程度で、新羅特有の積石塚と知られており、内部には木槨が設けられて漆塗りの木棺があったと推測される。この構造と仏教の影響が認められることから、三国統一以前の智証王前後の6世紀に造られた王陵と推定される。