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歴史探訪
金正會古家
朝鮮王朝

金正會古家

全羅北道高敞郡高敞邑道山1街16

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場所紹介

朝鮮の開国功臣・金士衡の子孫であり、学者かつ芸術家であった葆亭・金正会(1903〜1970)の生家で、金正会の高祖父の代から住んでいた場所である。古家が位置する陶山村は安東金氏と清道金氏の同族集落で、他の場所に比べて古家が多く残っているが、金正会古家はその中でも最も古い古家である。現在は母屋、舎廊、門長屋、舎廊、祠堂、蔵などから成る。正面6間・側面3間の母屋は、屋根の側面が八の字形をした入母屋造りの家であり、後代に両側にそれぞれ1間ずつ増築された。母屋の庭より高い位置に建つ母屋の様式は、他の家に比べて特異である。母屋の前方に位置する舎廊は、正面4間・側面3間の入母屋造りである。母屋や舎廊よりずっと後に建てられたと見られる行廊は、正面3間・側面2間の規模で、屋根の側面が「人」の字形をした簡素な切妻造りである。母屋の両側に蔵屋がそれぞれ1棟ずつあり、後方には祠堂がある。朝鮮後期に建てられた典型的な上流階層の家屋で、現在も子孫が居住している。外部の見学は可能だが、内部の見学については事前に訪問可能かどうかを問い合わせる必要がある。