朝鮮王朝
古阜郷校
全羅北道井邑市古阜面校洞4길18
地図で見る場所紹介
郷校は孔子と様々な聖賢を奉安し、地方民の教育と教化を担うために国家が設立した教育機関である。古阜郷校は最初に建てられた正確な年代は不明だが、壬辰倭乱で焼失した後に宣祖30年(1597年)に現在の場所に移してたてたものとされる。現在残る建物としては大成殿・明倫堂・東廡・西廡・直舍・内三門・外三門・홍살문などがあり、伝わる遺物としては祭器・祭服・書籍類がある。大成殿は祭祀を行う空間で、教育空間の明倫堂より上方にある。規模は正面5間・側面3間で、屋根は側面から見ると人字形である맞배지붕だ。内部には孔子をはじめ中国と韓国の聖賢の位牌を安置している。