
朝鮮王朝
館谷書院
全羅北道任実郡只沙面館基1길32-7
地図で見る場所紹介
書院は朝鮮中期以降に学問を研究し優れた儒学者の祭祀を行うために地域の士林によって設立された私設教育機関である。梅峰の麓にある館谷書院は1820年(純祖20)に地方の儒林が崔潤德・李亨男・李績の学問と徳行を追慕するために創建した。興宣大院君の書院撤廃令で1868年(高宗5)に毀撤されたが1958年に後孫によって復元され今日に至る。境内の建物には3間の祠宇がある。毎年3月中丁と9月中丁に享祀を行っている。館谷書院には全羅北道有形文化遺産〔館谷書院所蔵典籍及び古文書〕が所蔵されており、書院関係資料が希少なため貴重な資料として評価されている。