
朝鮮王朝
洛東江 敬天台(敬天台展望台)
慶尚北道 尚州市 사벌국면 경천로 652
地図で見る場所紹介
切り立った絶壁と老松からなる絶景が優れた地で、天が自ら下したとして一名・自天台とも呼ばれる。しかし蔡得沂先生が「大明天地(大明天地)崇禎日月(崇禎日月)」という文字を刻んだ後、敬天台と改めて呼ばれるようになった。朝鮮初期のこの地域出身の儒者である愚潭・蔡得沂先生が建てた東屋である舞雩亭が絶壁の上に位置する。敬天台は祈雨祭を行う場所としても利用され、朝鮮時代の将軍・鄭起龍が天から降りてきた龍馬を得たという伝説も伝わる。鄭起龍が岩を掘って馬の飼い葉桶として使った遺物が残っている。尚州では儒者たちの集いの場として有名で、金尚憲や李植、李曼慮などの文客が頻繁に訪れたという。玉柱峰にある展望台からは、遠く主屹山(1,106m)や鶴駕山、洛東江や白華山などを一望できる。敬天台内には展望台、人工滝、敬天台子供ランド、野営場があり、老松林を経て展望台に至ると、爽やかな洛東江の水路と周辺の景色を一望できる。展望台まで上る鬱蒼とした松林は歩く楽しさを感じさせる。絶壁の上から川を見下ろす眺めが大変素晴らしい場所で、曲がった松の間から曲がりくねって流れる洛東江と川辺の奇岩怪石を見ることができる。展望台へ上る登山路は松が林をなしており、森林浴場として適している。近くには慶尚北道記念物に指定された伝沙伐王陵や伝古寧伽耶王陵、忠毅祠など文化財が多い。そして2001年秋には敬天台の南側の川辺にMBCドラマの市場街のセット場が建てられ、もう一つの見どころを提供している。