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歴史探訪
慶國寺(ソウル)
高麗

慶國寺(ソウル)

ソウル特別市城北区輔國門路113-10(貞陵洞)

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場所紹介

慶國寺は1325年に自淨律師によって創建された。当初は三角山の青峰の下にあることから「青巖寺」と呼ばれていた。創建者の自淨律師は戒律に精通しているだけでなく、法華・唯識などにも造詣が深く、戒律と法華経、観音信仰を重んじる寺院であった。1349年、太古普愚国師が中国へ渡り、石屋清珙禅師から法を受け帰国すると、恭愍王の求めに応じて慶國寺で金欄袈裟と拄杖子を賜り国師となった。1545年、明宗代に王母の文定王后が仏事を行い、国家の慶事が絶えないよう祈願する意を込めて「慶國寺」と改称した。その後1698年に中修され、現代には1977年から1985年にかけて智冠大宗師が現在の姿に整備した。