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歴史探訪
鶴到庵(ソウル)
近代(開港・大韓帝国)

鶴到庵(ソウル)

ソウル特別市蘆原区中渓路14다길 89

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場所紹介

鶴到庵の象徴は、庵の裏の大きな岩の面に刻まれた高さ13.4mの巨大な磨崖観音菩薩坐像である。この像は1870年(高宗7年)に明成皇后の発願によって造られたとされており、慈悲深い微笑みで衆生を見守っている。全国的に磨崖仏は多く残っているが、観音菩薩を刻んだものは数えるほどしかない。その中でも鶴到庵の磨崖観音菩薩坐像は最も大きく鮮明に残っており、重要な文化財として位置づけられている。鶴が飛んで来て遊ぶほど美しい景色と、全国最大の磨崖観音菩薩像の下で香華を捧げる清らかな道場として、多くの人が訪れる。