
高麗
発山里六角浮屠
全北特別自治道群山市開井面바르메路43
地図で見る場所紹介
鉢山(パルサン)小学校に位置する六角浮屠は、1903年、日帝強占期に大規模な農場の農場主であった嶋谷八十八(シマタニ・ヤソヤ)が、不法に取得した他の石造文化遺産とともに、鉢山小学校の裏庭に展示したものである。六角浮屠の出処や、どの寺跡から持ってきたものかは分からず、現在は鉢山里五層石塔および石灯とともに置かれている。高麗時代のものと推定され、高さ175㎝で、六角の2段の台石の上に塔身と屋蓋石を載せた形態である。六角の塔身の2面には門(門)の形を刻み、4面には四天王像がかすかに刻まれているように見える。この僧塔は、珍しい6角の僧塔であるという点と、彫刻の手法が優れているという点で芸術的価値を認められ、全北特別自治道文化遺産資料に指定されている。