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歴史探訪
鎮安郷校
朝鮮王朝

鎮安郷校

全北特別自治道鎮安郡鎮安邑郷校街13-6

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場所紹介

鎮安郷校は1414年(太宗14)に賢儒の位牌を奉安・配享し、地方民の教育と教化のために創建された。壬辰倭乱の時に焼失したが、1601年(宣祖34)に重建し、1636年(仁祖14)に現在の位置へ移した。現存する建物としては大成殿、明倫堂、蕃安堂、西斎などがあり、大成殿には五聖、宋朝四賢、わが国の十八賢の位牌を奉安している。大成殿は孔子をはじめ、中国とわが国の儒学者の位牌を祀り、祭祀を行う場所である。規模は正面3間・側面2間で、屋根は側面から見ると「人」の字の形をした切妻屋根である。春と秋に釈奠を奉行し、朝鮮時代には国家から土地・典籍・奴婢などを支給され、教官1名が定員30名の校生を教えたが、甲午改革以後、新学制の実施により教育的機能はなくなり、春と秋に釈奠を奉行し、朔と望に焼香をしている。所蔵典籍としては版本95種187冊、写本11種11冊の計106種198冊があり、このうち郷案・儒案・青衿録・慕聖契案などはこの地方の郷土史研究の重要な資料となっている。この郷校の大成殿は全羅北道文化財資料第14号に指定されており、現在、典校1名と掌議数名が運営を担っている。