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歴史探訪
存愛院
朝鮮王朝

存愛院

慶尚北道 尚州市 청리면 율리1길 5

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場所紹介

存愛院は、壬辰倭乱の後、疾病退治を自治的に解決しようという意図で、金覚、成灠、李㙉、李埈、姜応哲、金光斗、鄭経世などが中心となって1599年(宣祖32年)に設置した、わが国初の私設医局である。疾病の前に無防備な状態であった尚州の民の苦痛を和らげるために自生的に誕生した私設医療局であり、その精神は高く評価され、その由来も全国的に希少である。医療活動だけを行った医局ではなく、洛社契の会合の場となって各種の行事も催したが、特に1607年以降から甲午更張(1894年)に至るまで敬老の宴であった白首会(敬老の宴)を開催したことは特記に値する。人の生命を大切にした尚州の儒者たちの博愛精神から誕生した私設医療局であると同時に郷土愛を実践し、今もなお存心愛物の精神を広く知らせようと、毎年10月に存愛院の医療施術および白首会を再現する。