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歴史探訪
星州城山洞古墳群
伽耶連盟

星州城山洞古墳群

慶尚北道星州郡星州邑城山里

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場所紹介

慶尚北道星州郡の城山一帯にある城山加耶支配層の墓群である。城山の頂上には城山山城があり、周辺に70余りの加耶の墓が分布している。1号墓は高さ3.6m、直径13.6mで、内部構造は横口式石室墓とみられる。石室からは銀製冠装飾と環頭大刀、各種土器類が発見された。2号墓は竪穴式石室墓で、槍・斧・小刀をはじめ多数の土器が発見された。58号墓の横穴からは金製太環耳飾(金製太環耳飾)、銀製腕輪、金銅製馬装飾(行葉)が発見された。各墓から発見される高杯の脚部に生じた孔(透窓)や1号墓から出土した冠装飾が慶州地域のものと類似性を示している。また58号墓の遺物は典型的な新羅製品であり、5〜6世紀頃の城山加耶支配層の墓と推定される。これらの遺物は城山加耶が新羅と密接な関係を持ち、当時新羅と敵対関係にあった隣接する大加耶とは文化的な交流がなかったことを示す重要な資料である。(出典:国家遺産庁)