
三国時代
慶州祗摩王陵
慶尚北道慶州市拝反洞
地図で見る場所紹介
新羅第6代祗摩王(在位112~134)の墓である。新羅5代婆娑王の息子として生まれ23年間在位し、伽耶・倭・靺鞨の侵入を防いだ。祗摩王の在位期間に新羅は百済と友好関係を保ったが、伽耶とは洛東江下流をめぐって覇権を争った。倭人が東側の辺境を侵犯したが交渉して和睦を結び、北から靺鞨が攻め込むと百済の助けを借りて撃退した。墓は鮑石亭から南に200m離れた南山西側の裾に位置している。王陵の中では小規模で外形や立地からみて内部構造は横穴式石室墓の可能性がある。