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歴史探訪
三国時代ユネスコ世界遺産고분

公州武寧王陵と王陵苑【ユネスコ世界遺産】

忠清南道公州市熊津洞王陵路37

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場所紹介

公州武寧王陵と王陵苑(史跡)は、百済熊津時代(475〜538年)の王たちの墓が集まった場所で、武寧王陵を含む7基が金江南側の丘陵斜面に位置する。谷を隔てて西側に武寧王陵・5号分・6号分、東北側に1〜4号分がある。1〜6号分は日本統治期に調査されて構造・形式が判明し、武寧王陵は1971年に5・6号分補修工事中に発見された。1〜5号分は百済の代表的な墓様式である横穴式石室墓、6号分と武寧王陵は当時中国で流行した煉瓦造りの墓で百済に例のない新しい墓様式であり、百済が中国南朝・梁と活発に交流していた証拠である。特に武寧王陵では中国の影響を受けた石獣や陶磁器、日本産金松の木棺、タイ・インドとの交流を示す装身具が発見されるなど百済の高度な国際的文化交流の一端を見ることができる。